住みやすい環境「まちなか居住区域」
長岡市では、利便性の良い公共交通機関が備わり都市拠点と連続する区域を「まちなか居住区域(居住誘導区域)」と定めています。宮内は、歩いて暮らせる居住環境を将来に向けて維持していくこの「まちなか居住区域」に位置し、長岡地域の中心市街地やシビックコア地区の「都市機能誘導区域」にも近いことから、多彩な生活サービスが身近に利用できる恵まれた環境にあります。
※長岡市立地適正化計画
<まちなか居住区定住促進事業>
市外からの転入のみ対象としていた「まちなか居住区定住促進事業」の内容が令和5年から改正されました。長岡市内であっても同一地域の「まちなか居住区域」以外から「まちなか居住区域」の住宅購入等による居住で、3年間(子育て世帯は5年間)固定資産税が1/2に免除されます。
※長岡市立地適正化計画定住促進条例
便利な交通環境がさらに改善されそうです
分譲地北西角から、長岡東西道路(国道404号線)「西宮内1丁目」交差点まで約360m。国道351号線「大手大橋東詰」交差点(約2.6km)、国道352号線「旭町」交差点(約2.2km)ともに車で6分の距離です。中心市街地へのアクセスはもちろん、長岡東バイパス(国道17号線)長倉IC(東京・上越方面のみの流入出)へ車で11分(約4.6km)、片田IC(新潟・三条方面の流入出)まで10分(約4.6km)、関越自動車道・長岡料金所まで11分(約5.6km)など、広域アクセスも良好です。
2022年には長岡東西道路が全線開通。国道17号線長岡東バイパスと関越道・長岡IC付近がつながりました。また同年、東西道路を含め左岸バイパスも国道8号線「古正寺町西」交差点から県道長岡和島線までの区間が開通。それぞれに4車線化や南北延伸構想もあり、地域を取り巻く交通環境はさらに発展しそうです。
宮内駅が1km圏。バスも便利に利用できます
JR信越本線・上越線「宮内」駅まで徒歩13分。最寄りの「宮内橋」バス停まで徒歩3分です。「宮内橋」バス停は越後交通バスの5路線が運行しており、比較的本数も多く便利に利用できます。宮内環状線を利用した場合、宮内駅前まで乗車11分、長岡駅東口まで乗車33分。他にも長岡駅前~新国道~小千谷インター線はじめ4路線では、「宮内橋」から「長岡大手口」まで13〜15分の乗車です。また、「長岡」駅から新潟まで新幹線利用で約23分、東京へ約1時間40分でつながるフットワークも魅力です。
※上記所要時間は通勤時間帯のものです。バス・列車および時間帯により所要時間は異なります。※上記バスの情報は2024年4月現在の情報で、変更になる場合があります。
首都圏に近く、移住を検討しやすい環境
多くの人を魅了する「長岡花火」で有名な長岡市は、東京から新幹線で約100分。新潟県のほぼ中央部に位置し、新潟市次いで2番目に人口の多い中越地方の中心地です。
市の東西は東山連峰と西山丘陵が連なり、北は日本海。中央を縦断する信濃川の両岸に市街地が開けています。宮内は長岡地域の中心市街地にも近く、生活利便施設が充実。国営越後丘陵公園や日本海など、お子さまと一緒に遊びに行けるスポットも数多くあり、雪深い山間地から日本海に面するエリアまで、広大でゆたかな自然環境に恵まれた長岡市だから、多彩で安心の移住ライフが実現できそうです。
また、長岡市では、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県の条件不利地域を除く地域)から長岡市に転入した場合、要件を満たす方に対し、「移住・就業支援事業補助金」の支給も行っています。