暮らしやすい佐久市の拠点地区エリア
「佐久市野沢田町分譲地」が位置する野沢地区は、佐久市中心市街地の南西に位置し、古くは佐久甲州街道と富岡街道が交わる宿場町(野尻宿)として、その後は旧野沢町の中心地として栄えました。現在では、佐久市野沢出張所をはじめ、長野県佐久合同庁舎・佐久広域連合などの官公庁や商業・金融機関等の集積が見られ、高等学校や小・中学校などの教育施設、保育所などの子育て施設が立地しています。分譲地は佐久甲州街道から一歩入った閑静な住宅地。中込・野沢地区の都市機能誘導区域に近接する、暮らしやすく比較的ハザードリスクの小さい「居住誘導区域(※)」に指定されています。
※佐久市立地適正化計画
相次ぐ整備事業で魅力が高まる野沢地区
佐久市は、野沢地区に所在する野沢会館の改築を機に、改めて地域内における公共施設の再配置を含めた「野沢地区暮らすまち構想」を策定。2023年には公民館、出張所、市民活動サポートセンターなどの機能を持つ佐久市の複合型施設・生涯学習センター「野沢会館」が完成。また、2024年4月から県民佐久運動公園広場跡地において、「子育て世代が安心して集える拠点」をコンセプトにした多目的広場のある子ども・子育て支援拠点施設(約970~990m)の整備が進められており、年度末には完成する予定。野沢地区の魅力は、ますます高まりそうです。
主要幹線への接続がスムーズなポジション
分譲地入口から佐久甲州街道「野沢十二町」交差点まで約440m。臼田~野沢バイパス(国道462号線)「洞源湖入口」交差点まで約500m。462号線を経由して国道141号線と254号線が交わる「跡部」交差点まで車で4分(約1.7km)。佐久市の主要幹線へスムーズにアクセスできます。また、広域ネットワークにも、中部横断自動車道「佐久南I.C入口」交差点まで車で6分(約3.3km)、上信越自動車道・佐久平スマートIC入口まで18分(約8.4km)で接続。佐久市内はもとより、広域アクセスも良好です。
公共交通機関も広域につながります
JR「中込」駅まで約1.9km。小海線・小諸行き乗車で「佐久平」駅まで9~15分。北陸新幹線に乗り換えれば首都圏や北陸方面へのアクセスもスムーズです。最寄りの「本町」バス停(約500~520m)」からは千曲バス・山手線が利用でき、佐久総合病院(乗車9分)や道の駅ヘルシーテラス佐久南(乗車11分)、サンピア佐久(乗車15分)につながります。
※上記所要時間は通勤時間帯のものです。バス・列車および時間帯により所要時間は異なります。 ※上記バスの情報は2024年8月現在の情報で、変更になる場合があります。