落ち着いた風景が広がる居住誘導区域
緑の残る静かで穏やかな風景に包まれた「スマートハイムプレイス権現町」。北に鉢伏山を遠望する、戸建住宅が建ち並ぶ落ち着いた環境です。岡谷市の「立地適正化計画」では、利便性の高いエリアに医療・福祉・商業などの都市機能を配置し、人口を維持することにより生活サービスやコミュニティが持続するように計画されています。分譲地が立地する長地地区は、長地小学校を地域拠点としその一体を「都市機能誘導区域」に、地区のほぼ全域が「居住誘導区域」に指定されています。「居住誘導区域」は幹線バスで地域拠点や中心市街地に容易にアクセスでき、土砂災害などハザードリスクを避けたエリアになるため、便利に安心して暮らせる場所だと言えるでしょう。
主要幹線への良好なアクセス立地
「スマートハイムプレイス権現町」から国道20号線まで車で4分(約1,000m)、岡谷街道(下諏訪辰野線)柴宮西交差点まで車で5分(約1,430m)、スムーズに国道142号バイパスにつながります。また、長野自動車道・岡谷IC交差点へは車で11分(約4.7km)。東西の移動には県道185号線(岡谷下諏訪線)、湖岸線も利用でき、カーアクセスは良好です。
5路線が利用できる便利なバス交通
分譲地から徒歩8分の「長地権現町一丁目」バス停は、岡谷市のシルキーバス<長地・今井線><今井・長地線><市街地循環東ルート線>が利用でき、岡谷市役所や岡谷市民病院、レイクウォーク岡谷などにスムーズにアクセスできます。徒歩6分の「西大路南」バス停からは、岡谷駅南口と下諏訪駅をつなぐ「諏訪湖周スワンバス」が利用可能。下諏訪町循環バス<髙木・高浜線>も利用でき、最短の乗車時間で下諏訪駅に接続します。また、最寄りの「砥川西」バス停からは、下諏訪町循環バス<赤砂・東山田線>も利用できます。
※バスの所要時間は、時間帯、交通状況により異なります。
子どもを大切にする岡谷市
次代を担う全ての子どもを地域全体で支えるまちづくりを目指し、「岡谷市子ども・若者 育成支援計画」を策定。様々な取り組みで“輝く子どもの育成”を支援しています。
●子育て支援拠点
子育て支援館(こどものくに)や地域子育て支援センター(長地地区:ひまわり保育園)では、子育てに関する相談・援助を行い、 子どもの成長にあわせた講座や講演会や、子どもにとって 楽しく安全に遊べる環境づくりを進めています。
●子育て支援アプリ「げんきっずおかや」
子どもの健やかな成長のため、子育て施策の充実ときめ細かい情報配信を目的として、子育て支援アプリ「げんきっずおかや」を提供。電子母子手帳の機能を持ち、子育て世代の妊娠・出産・子育てに必要な情報を配信する母子手帳アプリです。
●通学路交通安全プログラム
小学校への通学は、通学路に歩道やグリーンベルトを設置したり、車道に停止指導線やT字マークを入れるなど、「通学路交通安全プログラム」に基づき、学校・PTA・国・県・警察署などが連携して、安全確保に向けた取り組みを進めています。
●幼児教育・保育の無償化
公立・私立に別に関わらず、幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの、全ての子どもの利用料が無償化されました。一定の条件を満たした認可外保育施設の利用も無償化の対象です。※0歳から2歳までは住民税非課税世帯が対象。
●子ども医療費助成制度
医療費助成では、中学生までのお子様が病院などで診療を受ける際、500円(1医療機関につき1ヶ月上限500円)の自己負担で医療を受けられます。所得制限はありません。
●児童手当制度
3歳未満で月額一律15,000円、3歳以上で月額10,000円の児童手当が支給されます。※3歳以上の小学校就学前の第3子以降は月額15,000円。所得制限を超えると一律月額5,000円になります。