塩尻市北部の都市拠点「広丘地区」
広丘地区は約48haに及ぶ4つの計画的な土地区画整理事業が進められた結果、人口は市内で最も多くなり、人口・世帯数ともに増加傾向にあります。市北部の拠点として「広丘」駅の橋上駅舎化や東西自由通路が整備され、広丘支所、広丘公民館、広丘図書館、北部子育て支援センターの各機能を備えた北部交流センター(えんてらす)も2019年にオープン。駅周辺には大型商業施設「コミュニティマーケットプレイス・ギャザ」をはじめ、広丘駅の東西自由通路が整備されたことで駅西口にも商店街が形成されるなど、まちが活性化しています。
地区計画と緑地協定が育む良好な環境
分譲地は「広丘駅南土地区画整事業」区域の中に位置しています。この区域には「広丘駅南地区地区計画」が定められ、敷地面積の最低限度や、壁面の位置、建築物の高さを制限するなど、良好な住環境づくりのためのルールが整備されています。また緑地協定も定められていることから、地区計画と合わせて、緑ゆたかな、ゆとりと潤いのある良好な住環境が育まれています。
ますます便利になりそうなカーアクセス
「スマートハイムプレイス塩尻市広丘駅南」から、国道19号線までわずか約530m。塩尻バイパス、国道153号線と交わる広丘高出まで車で10分(約3.5km)、広丘東通線まで3分(約1.3km)。長野自動車道につながる「塩尻北IC」交差点まで車で8分(約3.8km)、信州まつもと空港まで11分(約5.9km)の便利なポジションです。また、現在2車線の国道19号線の広丘高出から広丘野村間約3.3kmについて、2022年、4車線化に向けた拡幅事業がはじまりました。完成すれば、塩尻ICから塩尻北IC間がすべて4車線化されることになります。また、新工業団地「野村桔梗ヶ原」の区画整理事業に合わせて、都市計画道路・広丘東通線も整備も進む予定で、地域の交通アクセスの向上、渋滞の緩和が図られそうです。
公共交通機関も便利に利用できます
「広丘」駅まで歩いて10分(約770m)。塩尻駅まで乗車5分、松本駅まで乗車14分でアクセスできます。また、歩いて6分(約450m)の「八の字公園」バス停からは、AI活用型オンデマンドバス「のるーと」も利用できます。
※上記所要時間は通勤時間帯のものです。バスおよび時間帯により所要時間は異なります。 ※上記バスの情報は2024年4月現在の情報で、変更になる場合があります。