利便性の高い松本市の南の玄関
国道19号線を中心に、東西を牛伏川と奈良井川にはさまれた松本市・南部地域は、松本市の南の玄関口。「ドエル村井町南」周辺には、JR篠ノ井線「村井」駅を中心に生活機能を支える都市機能が集まる地域拠点と、まつもと医療センターを核とする医療拠点が位置。また、平田駅周辺や、広丘駅周辺の塩尻市北部地域拠点にも近く、それぞれに多彩な魅力ある生活サービスを享受することができます。
アクセス性に優れ工業団地にも近いポジション
松本市の南北幹線・国道19号線まで約350m。外環状線や長野自動車道の塩尻北IC、信州まつもと空港にも近い立地です。そうした地理的に有利な条件から、「ドエル村井町南」の6km圏には、松本市の7つの工業団地のうち5箇所、塩尻市の6つの工業拠点のうちの3箇所が立地。新しく誕生する桔梗ケ原工業団地にも近く、信州エリアの基幹産業である工業拠点にも便利なアクセスポジションです。
行政主導で発展しはじめた村井駅周辺エリア
2017年、人口減少社会を見据えた持続可能なまちづくりを推進するため、松本市は立地適正化計画を作成。村井駅周辺地区が都市機能誘導区域に定められました。以降、村井駅周辺の都市再生整備計画が進められ、現在2期計画が進行中です。「ドエル村井町南」の敷地は、2022年に市街化区域に編入。新市街地として、良好な住宅地としての整備・誘導を図るため地区計画が定められました。
病院や商業施設、公共施設が次々に開業
中信松本病院とまつもと医療センターの一体化、松本国際高等学校の校舎移転にはじまり、2022年にはイオンタウン松本村井が14,000㎡にもおよぶ増床リニュアルオープン。2023年には「こどもプラザ」と「福祉ひろば」の機能を併せもつ松本市初の多世代交流型子育て支援施設「あんさんぶる」がオープンしました。
国道19号線まで約350mの良好なアクセス
分譲地入口から国道19号線「村井」交差点まで約350m、外環状線につながる「村井下町北」交差点まで約1,250m。松本市の南北幹線と環状線へスームーズにつながる便利なアクセス立地です。また、国道19号線から松本空港塩尻北インター線を経由して、長野自動車道入口の「塩尻北IC」交差点まで車で6分(約2.2km)。信州まつもと空港へも約4.6km。広域ネットワークにもスムーズに接続します。

快適・便利で地球環境にやさしく、災害に強いサステナブルなまち
1)経済的な電力利用をサポート
専用モニターやタブレットで家じゅうの電力状況を見える化し、さらに効果的な省エネを。快適で安全な生活の要「スマートハイムナビ」を全戸に採用。
※事前に設計・設定が必要です。
2)家の設備をスマホや音声で操作
外出先からスマートフォンでお風呂のお湯張り(※1)や空調(快適エアリー)を開始。AIスピーカー(※2)を使えば声でも操作できます。
※1:パナソニック製または積水ホームテクノ製のエコキュートが対象です。また、エコキュート本体費用とは別に費用がかかる場合があります。※2:対応可能なAIスピーカーの種類に制限があります。※各種機器を使用するには、スマートハイムナビの初期設定が必要になります。
3)お子様の帰宅をスマホに通知
お子様の無事な帰宅や宅配便の到着(※)を、外出先から確認できます。
※対象はスマートハイムナビ対応の宅配ボックスです。センサー送信機やスマートフォンの設定が必要です。※分岐回路の事前登録が必要です。家の電気使用から在宅感知し約15分後に通知。通信環境より遅延や通知なしの発生の可能性があります。
4)戸締まり状況をスマホにお知らせ
窓の施解錠状態や開閉状態がHEMSモニターやスマートフォンで確認できるほか、外出先から玄関の施錠操作も可能。
※ご利用には、事前にスマートハイムナビのスマートフォン専用アプリ「スマートHEMSサービス」のインストール及び設定が必要です。※本製品はいわゆる「無締まり」を報知・連絡するための機能であり、盗難・犯罪防止機器、災害防止機器ではありません。製品の動作の正常・異常に関わらず、犯罪・事故が発生した場合の損害については、当社は一切責任を負いません。※本機能はGPS機能と連携します。スマートフォンの位置情報設定でアプリに位置情報利用が許可されている必要があります。※対象はスマートハイムナビ対応の窓です。また、窓施解錠開閉センサーが必要です。
5)品確法(※1)の最高等級の耐震性
高層ビルにも使われるボックスラーメン構造で、地震の揺れを軽減し、大切な家族と財産を守ります。品確法の耐震等級の最高ランクを標準搭載(※2)。
※1:住宅の品質確保の促進等に関する法律。※2:一部の特殊プランにおいては例外と なることがあります。
6)雨水を貯留し内水氾濫を抑制
台風やゲリラ豪雨などへの対策として、雨水を一時的に地下貯留するクロスウェーブを採用。地中の貯留槽に雨水を一時貯留し、時間をかけて地中に浸透、急激な豪雨でも浸水被害を低減できます。
7)災害後の生活も守る蓄電システム
大容量蓄電池搭載で、万一の停電時も照明やスマートフォンの充電、冷蔵庫の電源など、生活に必要な電力を確保※することで、家族の安心感を保ちます。
※蓄電池の残量がないと復旧しません。停電時の電力使用が可能な範囲は、蓄電池や事前設計により異なります。同時に使用できる電力には限りがあります。
8)業界最長クラスの60年・長期サポート
5年ごとの定期診断を引き渡しから60年目まで無償で実施。さらに日々の困りごとからリフォーム、住み替え、高齢期のご相談まで、積水化学グループ全体でサポートします。
※実際の点検・診断時期は前後することがあります。また「定期診断」とは弊社からご案内を行い、お客様の申し込みにより建物や設備の診断をするシステムです。補償対象以外のメンテナンス工事は有償となります。